自分にウソをつかない:自己受容
他人に対してウソをつくことは、ストレスになります。です。それよりももっともっと大きなストレスになるのが、自分にウソをつくことです。
自分にウソをついて生きていると、楽しいこともやりたいこともわからなくなってしまいます。それが心の奥で気づけないストレスになって、疲れる楽しくない毎日を過ごすことになります。
自分にウソをつかないためには、先ず本当の自分を知ることが必要です。
自分がどんなことを大切にしたいのか?どんなことが好きなのか?どんなことが得意なのか?どんな心の癖があるのか?をよく知りましょう。
ここでは、あるべきとか他人からの評価を気にすることはありません。
そして、知った自分にウソをつかないで、誠実に向き合いましょう。言い訳は要りません。「だって、そうなんだもん」でOKです。
それで、毎日が一気に楽になります。
もし、変えたいことがあったら、これから変えれば良いだけです。注意していただきたいのは、変えるべきという考え方です。