それはその人の解釈:他人の顔色なんか見なくて良い

こんにちは。

ライフコーチの今出川です。今回は、自分らしくのびのびと暮らすコツのお話です。

他人からどう見られているかを気にし過ぎて疲れきっているひとがたくさんいます。それは、そんなことをしても、何も良いことなどないからです。

意味のないことは止めましょう。

物事はどのようにも解釈できます。良いとするのも悪いとするのも、相手です。他人があなたを評価することもあるでしょう。その評価があなたが期待するものと違ったり、あなた自身の評価と真逆のこともあるかも知れません。

でも、あなたに基準や感情があるように、他人にもそれぞれの基準も感情もあります。だから、嫌な気持ちになったり、不安になったりせずに、あの人はそう考えるんだな、そう感じるんだなと流してしまいましょう。

自分にウソをつかない:自己受容

他人に対してウソをつくことは、ストレスになります。です。それよりももっともっと大きなストレスになるのが、自分にウソをつくことです。

自分にウソをついて生きていると、楽しいこともやりたいこともわからなくなってしまいます。それが心の奥で気づけないストレスになって、疲れる楽しくない毎日を過ごすことになります。

自分にウソをつかないためには、先ず本当の自分を知ることが必要です。

自分がどんなことを大切にしたいのか？どんなことが好きなのか？どんなことが得意なのか？どんな心の癖があるのか？をよく知りましょう。

ここでは、あるべきとか他人からの評価を気にすることはありません。

そして、知った自分にウソをつかないで、誠実に向き合いましょう。言い訳は要りません。「だって、そうなんだもん」でOKです。

それで、毎日が一気に楽になります。

もし、変えたいことがあったら、これから変えれば良いだけです。注意していただきたいのは、変えるべきという考え方です。

自分には自分のやり方がある:本当の成功法

こんにちは。

ライフコーチの今出川です。

今日は、「あなたにはあなたのやり方」があるというメッセージです。

本屋さんに並ぶ成功ノウハウ本や成功者の体験本を読んでも、高いお金を使ってセミナーを受けてみても、現実は何も変わらない、実際に自分が何をどのようにしていいのかが分からないと悩んでいる方が多いと思います。

でも、これは当然のことです。薬の効果にも一人ひとりの体質によって個人差があるように、他人のやり方が自分に合わないのは不思議ではありません。自分用にカスタマイズする事が必要です。

まず、自分がなぜそれをしたいのか？なぜそれを求めるのか？をしっかりと考えましょう。

自分の「なぜ」がハッキリすれば、やり方も見えてきます。他人のやり方をマネする必要など全く無いことにも気づけます。

自分の道を自分のペースで歩いて行けば、歩き続ければ、必ずゴールにたどり着けるのが人生です。

最強の疲労回復法は寝ること

疲れたたら、シッカリと眠りましょう。

自分が嫌になってしまったり、何もかもが面倒臭くなって嫌になってしまったりしている理由は、慢性的な疲労です。

ドリンクを飲んでも、マッサージに行っても、気分を変えたくて買い物に出かけてもエステに行っても効果はありませんね。

そんなことより、大好きなものを食べてたっぷりと眠るのが一番です。そうは言っても眠れないのが現実かも知れません。「まぁいいか、仕方ないか」と考え過ぎを止めるようにしましょう。

１日の終わりの反省は必要ない

仕事を終えて、じっくり反省する。ベッドに入ってから、その日１日を振り返って反省する。一般的には良い行動だとされていますが大人の女性にはオススメしません。

なぜかと言うと、自分や他人のアラが目についてブルーな気持ちになることの方が多いからです。それは、冷静な反省の結果などではないからです。

１日の終りは誰でも疲れています。疲れている時にする反省はマイナスに繋がるだけです。更に、そんなメンタルで眠りに就くことは、決して良いことではありません。

１日の終わりには、その日にあった・楽しかったこと・嬉しかったことを思い出しましょう。そして、ハッピーな気分で眠りに就きましょう。

ブログのご案内

賢'sプロジェクトは、人生の大きな節目を迎えているアラフォー女性の方をメインに元気と笑顔をお届けするためのブログです。

管理人の今出川賢は、アラフォー女性へのカウンセリング、メンタルコーチング歴16年の幸せ研究家です。

基本メッセージは、「もう大人なんだから『名もなく、豊かに、面白く』暮らしましょう!」です。

徐々に、双方向コミュニケーションが取れるようにしていきたいと考えています。

あなたが本気でもっと楽に暮らしたい、もっと自分らしく暮らしたいと考えていらっしゃるのでしたら、もうプロジェクトメンバーです。

「誰か、この悩み(気持ち)を聞いて欲しいという方はメールしてください。コメントも大歓迎です。 

このページを読んでいただいたことに感謝しています。

今出川 賢

他人の目を気にし過ぎない

こんにちは。ライフコーチの今出川です。今回のメッセージは、「他人の目を気にし過ぎない」です。

誰だって、周りの人から自分がどう思われているかは気になります。良く思われていたいし、ちょっとくらいは立派な人だと思われたいし、大切な人だとも思われたいものです。

とは言っても、自分への評価を気にし過ぎるのは良くありません。

なぜかと言うと、人間は間違った評価をされてしまうことも普通のことだからです。自分が思っているように、期待するように評価されることは殆どありません。

ですから、自分らしく暮らすためには自分の評判や評価を気にし過ぎてはいけません。増してや、そんなものに振り回される必要など全くありません。

他人からの評判や評価ばかりをきにしていると、「ねばならない」「すべき」というルールに縛られることになります。その結果として、社会的な肩書きや地位に執着するだけの虚しく孤独な人生を歩み続けることになってしまいます。