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おとなのためのライフコーチングブログ

自分を好きになることから始めよう

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こんにちは。ライフコーチの今出川です。今回は、「自分を好きになろう、自分をリスペクトしましょう」というメッセージです。

自分を変えたい、人生を変えたいと思っている方は是非、実行してください。

自分らしく、楽しく暮らす初めの一歩は自分を好きになることです。自分が嫌いだとか、自分はたいした人間じゃないとか思ってはいけません。それでは、考えや行動に自分で限界を作ってしまいます。

そうではなく、まだ何もしていない自分を、まだ期待する成果を手に出来ていない自分を受け容れて、好きになって、リスペクトしましょう。

自分をリスペクトすれば、分かっていても止められない自分にとってマイナスな行動なんて出来なくなります。人間関係を複雑にするような行動もしなくなります。

結果として、ストレスのない自分らしい毎日を暮らせるようになって、豊かな人間関係も出来上がっていきます。

それは、自分自身の可能性を大きく広げていきます。

まずは自分を好きになって、リスペクトすることから始めましょう。

過ぎたことでクヨクヨしても、仕方ない

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過ぎたことは考えすぎない

過ぎたことをつい思い出してイヤな気持ちになってしまい、クヨクヨと考えてしまっているのではありませんか?

例えば、

  • 失敗してしまったこと
  • 恥ずかしかったこと
  • 悔しかったこと
  • 誰かに悪いことをしてしまったこと など

もっと昔の

  • 不幸なできごと
  • 辛い経験
  • 挫折
  • 後悔
  • イジメ
  • 裏切り
  • 辛い別れ

などを思い出して、クヨクヨと考えてしまう人もいます。

イヤなことをなかなか忘れられないひとは、今の生活を楽しむことができません。しかし、心に傷がの残っている間は、思い出すのは仕方ないでしょう。

そんな時には「忘れられない」と悩まないで、

  • つい考えてしまうのは仕方ない
  • 今はまだ仕方ない

と考えましょう。そんなネガティブな考えをしていることに気づいてストップをかければいいんです。

心のすり傷

小さなことだと分かっていても、ついつい考えてしまうこともあります。そんな小さなことは、「心のすり傷」と考えましょう。すり傷は小さなものでも、ヒリヒリとしてついつい気になってしまうものだからです。傷に触れたら痛いし、擦れば血が出ることもあります。

心の擦り傷も同じように、そのことを考えるとイヤな気持ちになります。そんな時に、それは他人のせい、環境のせい、自分せい、運命のせいとかいろいろ考えてしまうと、悪い感情が強くなって、頭のなかで問題が大きくなってしまいます。

 

 

 

アラフォー既婚女性の不倫の悩みを解消するお話

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不倫は辛いもの

あなたが考えている以上のアラフォー既婚女性が不倫という辛い恋愛で悩んでいます。私もたくさんのご相談を受けてきました。

本当に普通の(?)主婦、ママという感じの方が殆どです。最初は情熱で盛り上がるのですが、相手が既婚、独身、年上、年下、同世代と違っても、

先には

  • 別れた方がいいのは分かっているけど別れられない
  • 罪悪感で辛い
  • どうやって別れていいか分からない

という辛さが待っています。

止めたいけど止められない。それは不倫依存

自分のためにはならないと分かっていても、止めることができない。それは依存状態です。あなたが、不倫に嵌って抜け出せない状態なら不倫依存です。

不倫に依存してしまうは、セルフイメージの低さが原因です。

  • ありのままの自分を受け容れられない
  • 誰かに認められたい
  • 愛されたい

など満たされない心の穴を埋めるために不倫に走り、そのことで一時的な満足(快感)を得たときに、その快感を脳が記憶してしまって、何かストレスや自己否定感に襲われたときに、脳が覚えている快感を得られる方法を思い出不倫を繰り返してしまいます。

不倫をすると一時的にせよまた快感を得られて満足して、それを繰り返すことで習慣化してしまいます。

不倫を恋愛のひとつのパターンに過ぎないと考えれば、悪いこととは言い切れません。心が押しつぶされそうにた時の回避行動、心を守るための手段だとも言えるからです。

  • 家庭の不和
  • 仕事のストレス
  • 人間関係のストレス

から不倫に走るひとは少なくありません。

  • 自分は誰からも必要とされていないのではないか?
  • 愛されたい
  • 自分を認めて欲しい

と強く感じるようになるからです。

不倫の快感は強烈

不倫はどちらか、または両方が既婚という壁を乗り越えての関係なので、特に刺激が強くなります。更に言えば、日常の不平や不満といったストレスが大きな中での経験なので、強烈な記憶となります。

「一度だけのつもりが、ずるずると・・・」なってしまう理由がここにあります。

理性で抑えることが難しく、「もう一度だけ」と繰り返してしまって、抜け出せない状況になってしまいます。

止めたい止められない

これではいけない、止めなくてはと思っても、「止めたいけど止められない」状態になるひとが殆どです。

これは、罪悪感やバレたら大変と言う恐怖感より得られる快感、満足感の方が大きいからです。理性に感情が勝っている状態です。

不倫依存から抜け出すために

 不倫から抜け出したい場合は「考え方、習慣」を変えましょう。人間の日常行動の4割以上は習慣だと言われています。習慣となっている行動を変えれば人生が必ず変わります。

しかし、習慣はそう簡単には変えられません。特に自分に快感をもたらす習慣についてはなおさらです。

そこで大事になってくるのが「考え方」である。

  • 自分はなぜそれを欲するのか?
  • 自分が本当に得たいと思っているものは何か?
  • それを得られる方法はほかにないか?

どうして不倫に嵌ったのか、過去を振り返り、現実をありのままに受け容れることが、不倫の辛さから抜け出すためにとても大切です。

そこから、具体的に習慣をどう変えていくかを考えましょう。

やりたいことを見つける本当の方法:自分探し

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今できることから始める

やりたいことが、今すぐできることではない時もあります。でも、そこで諦めてはいけません。今できることから始めましょう。

いろんなやってみたいことがあるはずです。

  • 好きなこと
  • やってみたいこと
  • 興味があること
  • 楽しそうなこと
  • 夢中になれそうなこと
  • 気持ちよくなれそうなこと などなど

そのなかで、できることが限られてくるかもしれませんが、できることから始めることが大切です。

やりたいことがわからないなら

やりたいことが分からないというひとは、「やりたいことを探す」をやりたいことにすればいいと思います。それでいいんです。

やりたいことを探す入り口は、「好き」です。この好きなこと、ひと、ものに今よりも関わるようにしましょう。

自分の「好き」を大切にして、考えてみましょう。

頭のなかで考えこんでいるだけでは、先には進みません。

  • ヒントが見つかりそうな本を読む
  • ネットで検索してみる
  • 知識がありそうなひとに尋ねてみる

など積極的に取り組みましょう。

難しく考え過ぎない

  • やりたいことが見つからない
  • やりたいことができない

というひとは、

  • やりたいことは、凄いことでないといけない

と思い込んでいることが多くあります。それでは、なかなか見つけることができません。凄いことで、自分にできそうなことは、それほど多くはないからです。

「やりたいこと」に大きいとか小さいとか、立派とか立派でないとかはありません。やりたいことがあるだけで、毎日が変わります。

やりたいことを見つけるメリット

やりたいことが見つかれば、

  • イヤなことがあっても気持ちを切り替えることができる
  • 具体的な目標を持つことができる

など毎日が充実してきます。

まとめ

やりたいことを見つけることは難しいことではありません。どんなひとにも必ずあるからです。

ただ、難しく考え過ぎると見えなくなります。他人の目を意識すると方向を間違います。

さっと考えて、パッと行動してみる。そして、もう一度考える。これがやりたいことを見つける(気づく)コツです。

さっと考える切り口は

  • 好き
  • 得意
  • 大切

です。

 

 

 

 

 

 

考えすぎない方法:問題を巨大化しない

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それって本当に問題なんですか?

  • 変に思われているんじゃないか
  • 嫌われているんじゃないか
  • 馬鹿にされているんじゃないか

よくある考えすぎの例です。

でも、このような他人の目や思惑は、自分さえ気にしなければ問題ないことです。

例えば、人間関係で行き違いがあっても、「ひとは色々だから、あるのが当たり前」と考えて、それ以上考えなければ深刻な問題にはなりません。

また、自分のコンプレックスなどは、自分さえ悩まなければ、毎日の暮らしには支障ない場合が殆どです。

他人が悩んでいたら

もし、他人が同じようなことで悩んでいたら、

  • そんなことまで気にしなくていいのに
  • そこまで考えなくてもいいのに
  • どうして、そんなことで悩んでいるんだろう

と思えるでしょう。

すぐに悩んでしまうひとの悩みの多くは、自分さえ考え過ぎなければ、大したことではありません。

悩んでしまったら

 

  • 考え過ぎているんじゃないの?
  • 大きな問題ではないんじゃないの?

と落ち着いて考え直してみましょう。そうすると

  • そうだ!
  • そうかも知れない

と思えることが殆どです。

「大した問題ではないと」分かっていまえば、

  • 今は考える必要はない
  • これ以上考える必要はない
  • もう考えるのは止めよう

と思えるようなります。

問題を巨大化していまうのは

物事を考えすぎると、悲観的になってしまって、問題を巨大化することに繋がってしまいます。

実際より状況が悪いと思い込んでしまって、「もうダメだ」とあきらめたり絶望したりもしてしまいます。

他人のことを悪く考えれば、実際とは関係なく、自分の頭の中ではその人がどんどん悪い人になってしまいます。

自分のことを悪く考えれば、「自分は弱い」「自分はダメ人間」だと自己嫌悪に陥ってしまいます。

考えすぎればすぎるほど、自分の頭の中では問題がドンドン巨大化していきます。

すこしくらいイヤなことがあっても、軽く受け流してしまいましょう。毎日の暮らしの中で少しくらいの嫌な時間があったとしても、やり過ごすことが出来ればいいのです。

イヤなひとがいて、イヤなことをされても

  • このひとはこういうひと
  • こんなひとのためにストレスを感じるのは損
  • 気にしない、気にしない

と考えて、受け流してしまいましょう。

  • そのひとと一緒にいなければいけない時間は何とかやり過ごす
  • 一緒にいない時には、そのひとのことは考えない

と心がけましょう。

私たちの時間には限りがあります。

悩む時間を少しでも減らして、その時間を行動する楽しい時間にしていきましょう。

 

 

考えすぎない方法:小さなことだと気づく

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考えなくてもいいことは考えなくていい

あの時は、あんなに悩んでいたことも、今となっては「どうして、あんなことで悩んでいたんだろう?」と思えるようになっていませんか?

総てがそうだとは言いませんが、殆どのことは小さなことで、自分さ考えすぎなければ、放っておけば自然に解決(消滅)してしまうことです。

何も考えなくても良いと言っているわけではありません。

小さな必要ことを以上に考えなくていいというご提案です。

例えば、チョットでも思うようにいかないと、直ぐにクヨクヨしたりイライラしたり、周りの人の何気ない一言で傷ついたり、裏の感情を想像したりしていませんか?

大抵は小さなことです。そして、そんな小さなことはよく起こります。

クヨクヨしたり、イライラしたりした時には、「これって、そんなに大層に考えなくてはいけないこと?」と自分に問いかけてましょう。

そうすれば、そんなに考える必要なんかないことに気づけます。

小さなことだと気づくために

「確かに、そうかも知れないけど、なかなかそうはできない」というひとは、もうひとつ、「これって、一年後には忘れてしまうことじゃない?」自分に問いかけてください。

もし、一年後まで悩み続けると考えることなら、しっかりと考えましょう。

一年後には忘れてしまうようなことは、今どんなに悩んでいたとしても、「小さなことです。人生という長いスパンで考えましょう。

受け流す

考えすぎるということは、「過剰反応」です。この過剰反応は、完璧主義のひとが起こしやすいリアクションです。

完璧主義のひとは、どんなことにもと言うか、総てのことに完璧を目指すクセがついてるので、「まぁ、いいか」とは思えません。完璧主義もひとつの個性なので良いも悪いもありませんが、疲れます。

もし、「まぁ、いいか」とは思えないという方は、「こういうこと(時)もあるよ」と自分に言い聞かせましょう。少しは気持ちが落ち着きます。

小さなことにクヨクヨ、イライラしてストレスの中で暮らすより、小さなことは「まぁ、いいか」と受け流しましょう。

そして、クヨクヨ、イライラする時間とエネルギーを、やりたいことに投資しましょう。

それで、あなたの未来も変わりま す。

 

 

 

今を自分を変えたいあなたへの3つのメッセージ

http://www.flickr.com/photos/23985513@N03/7359034260

photo by Roger Bunting

今出川からの3つのメッセージ

  • 私たちは幸せに暮らすために生まれてきました
  • 人生はとてもシンプルにできています
  • どんな状態からでもひとは変われます

この3つが今の自分を変えたいあなたへのメンタルコーチ今出川からのメッセージです。

私たちは幸せ暮らすために生まれてきた

私たちは幸せに暮らして成長するために、この世に生まれてきました。このことを忘れてしまうと、悩みや不安などのストレスの多い人生を送ることになります。

ニューエイジ系ですか?と思われるかも知れませんが、そう考えた方が楽なのでご提案します。

幸せに暮らして成長するするために生まれてきたと考えれば、幸せに暮らすことが権利ではなくて、義務だと考えられるようになります。

義務になることが難しいはずはありません。だから幸せのハードルが一気に下がります。

人生はとてもシンプル

人生はとてもシンプルなものです。「原因と結果の法則」原因の結果とした現実があります。これは、オレンジを搾ればオレンジジュースがぶどうを搾ればぶどうジュースができるというお話です。

搾り方をいくら学んでも、上手になってもオレンジからぶどうジュースを搾りだすことはできません。

素材で決まります。人生での素材はこころの向きメンタルで総てが決まります。

どんな状態からでもひとは変われる

このメッセージは一番目のメッセージと絡んできます。私たちは成長するするのが基本で義務なんですね。ですから、これまでがどうれあれ、今がどんな状態であっても変わることができます。

この3つのメッセージを受け容れていただくと、悩みやストレスは解消して、あなたの今と未来が変わります。

本当に大切なこと

この3つのことを知っている、そうだろうと思うひとは大勢いらっしゃると思います。でも、知っている、否定しないだけでは、何も変わりません。

それでは、人生の傍観者でしかないからです。人生を変えたいなら、自分が人生という舞台の主人公として行動することが必要です。

主人公して主体的に行動するためには、3つのメッセージを受け容れることが必要です。これが一番大切です。

受け容れることで、幸せに向かったマインドセットが出来上がります。